宮崎大宮高校卒業生の活動を紹介しています。

山元香代子さん(26回生)

ザンビアの辺地医療を支援する会

自治医科大学卒業後、国内で15年間地域医療に従事。その後、WHO西太平洋事務局医務官、JICA専門家として活動。2010年12月にザンビア共和国医師免許を取得し、2011年10月からモバイルクリニック(車での移動診療所)を開始。1年のうち半年をザンビアで活動、半年を日本で病院勤務を行っている。
詳しくは、Websiteをご覧ください。
http://ormz.or.jp/

藤木大地さん(50回生)

カウンターテナー

2017年4月、オペラの殿堂・ウィーン国立歌劇場に鮮烈にデビュー。
アリベルト・ライマンがウィーン国立歌劇場のために作曲し、2010年に世界初演された『メデア』ヘロルド役での殿堂デビューは、日本人、そして東洋人のカウンターテナーとしても史上初の快挙。
詳しくは、Websiteをご覧ください。
https://www.daichifujiki.com/

山内達哉さん(52回生)

ヴァイオリン奏者・作曲家・音楽監督

日本の歴史や失われつつある原風景を音楽にのせて届けたいという想いを「日本の心」と題し、ヴァイオリンと尺八など和楽器との共演スタイルで、音楽界に新たな息吹を吹き込む。全国を旅しながら、訪れた地をテーマに作曲するその作風は、「ふるさと」を思い起こさせ、これまで手掛けた、「校歌」や「地域の曲」など日本中多くの人々に親しまれている。
詳しくは、Websiteをご覧ください。
https://www.office-kon.net/