平成14年8月31日(土)、帝国ホテル「富士の間」にて、第20回 東京弦月会 同窓会・総会が開催されました。
総会は、小田不二夫(5回生)、藤田信子(13回生)両氏の司会でスムーズに進行しました。懇親会では20周年を記念する大イベントとして、能楽協会会員で数々の演能記録をもつ能楽師、堤由美子さんが特設された舞台で「猩々」の舞を演じられ、格調高く幽玄で荘重な舞台は参加者を魅了しました。懇親会はこのあと交歓の場に移りました。会員、来賓合わせて357名が参集し、節目となる20回目の祝宴を盛り上げました。また、今回は20周年を記念して会場アプローチに会員有志による作品展を実施、参加者の目を楽しませました。
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